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2024・12・7 (土)

国立のギャラリーwater mark

12月7日(土)〜12月22日(日)

-ノエルの贈り物展-に参加します。​

https://watermark-arts.com/exhibit/

第11回ノエルの贈り物

 

今までで一番多勢の25名の作家が参加です。
あまりに憂事が多すぎて、気持ちも景気も冷え込みが止まりませんが、参加くださる作家さんとお客様に支えられて、11回目を開催することができます。ありがとうございます。
3.11をきっかけに始めたチャリティー展「ノエルの贈り物」は、 アーティストのオリジナルカードや作品の売り上げから、福島の子ども達の心と体のケア、ウクライナの子どもたちの保養支援などを行なっている【未来の福島こども基金 】 に寄付しています。今回は、復興がかなり遅れている【石川県能登半島地震に係る災害義援金】と、パレスチナの状況を鑑みて非営利の医療・人道援助団体【国境なき医師団】 パレスチナ対応緊急チームへも、売り上げの30%からそれぞれの団体に寄付することにしました。 少しでも多くの方に応援していただけましたら大変嬉しいです。

参加作家:敬称略
荒木珠奈 / 石川丘子/岩切裕子/エグチジュンコ / 笠井正博 / 柄澤齊 / 木村まどか/聖原司都子 / 霧生まどか / 古森秀夫 / しろこまタオ / 竹﨑勝代 / 田中彰 / 徳本萌子 / 中村菜都子 / 中村眞弥子 / 濱島良子 / 古屋真美 / 戸次祥子/溝上幾久子 / 向田れん / 山本剛史 / わたなべけい / 渡邊加奈子/渡邉幹夫

【第11回ノエルの贈り物】
12月7日(土)-22日(日/12:00~18:00(日曜12:00~17:00)
◉休廊 12/9,10,11,16,17,18,19(不定休のためお気をつけください。)
東京都国立市東2-25-24 工藝火水土 2F

◉Webshop での販売は12/20~31を予定しています。

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202412・2 (月)

恵比寿のギャラリーMallleにて、

12月3日(水)〜12月8日(日)

版画二人展を開催します。​

ーWe are like booksー

 

溝上幾久子 柿崎かずみ 

-ある架空の本屋にて-

二人の版画作家による、

「本、又は本屋にまつわる空想」の展示です。

2024年12月3日(火)~12月8日(日)

12:00~19:00 最終日17:00

https://galeriemalle.jp/this-week-exhibition

ギャラリーMalle

〒150-0013 渋谷区恵比寿4-10-18-2階  & 03-5383-6101

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202410・25 (金)

展示中のGalleri Heike Arndt Berlin(ベルリン・ドイツ)で作品評をいただきましたので転記します。

Introducing Ikuko Mizokami (JP), featured in our group exhibition MINI MAXI PRINT BERLIN 2024 at Galleri Heike Arndt DK.

Mizokami’s etchings beautifully showcase the interconnectedness of everyday objects and animals, transforming them into the protagonists of their own narratives. Each composition reveals how even the smallest items can influence one another, inviting viewers to reflect on the significance of these relationships in our daily lives. As objects intertwine and form associations, they evoke a sense of familiarity that encourages us to delve deeper into the stories they tell. Mizokami’s work highlights the often-overlooked beauty in our surroundings and the intricate connections that shape our experiences.

Follow along to discover more about Mizokami's unique approach to everyday life and the hidden narratives waiting to be explored!

You can find her work on our webshop:

https://webshop.heike-arndt.dk/?s=IKUKO%20MIZOKAMI%20(JP)...

Read more about Ikuko Mizokami (JP):

https://berlin.heike-arndt.dk/ikuko-mizokami-jp-2

2024・10・16 (水)〜10・20(日)

第67回CWAJ現代版画展に出品します。

沢山の版画を見ることができて楽しいと思います。よろしくお願いします。

2024年10月16日(水)― 10月20日(日)

11:00 am-6:00 pm final day 5:00 pm

ヒルサイドフォーラム 東京 代官山

CWAJ現代版画展は、1956年以来毎年、日本のすぐれた現代版画を国内外に紹介してきた国際的評価の高い公募展です(一部招待出品)。 ポップな現代アートから伝統木版まで現代の日本版画を代表する207作品を一堂に集めて会場とオンラインで展示・販売し、純益はすべてCWAJ奨学金および教育プログラムに充てられます。

CWAJ現代版画展オンラインギャラリー

Open: October 22(Tue), 2024 9:00 JST

Close: October 27(Sun), 2024 18:00 JST

URL: https://cwaj-gallery.jp

※CWAJ現代版画展と同時開催

ハンズ・オン・アート(視覚障害者と楽しむアート) ワークショップ

ガイドによる解説ツアー 予約制: pstours@cwaj.org

CWAJ(カレッジ・ウイメンズ・アソシエーション・オブ・ジャパン)は「女性が女性を支える」という理念のもと、世界25か国から集まった約400人の女性会員が教育・文化の推進に努めている非営利ボランティア団体です。創設時からのCWAJ奨学生は870名以上にのぼり、日本はもちろん世界各国で活躍しています。CWAJ現代版画展はすべて会員によって運営されています。

2024・10・2〜

Galleri Heike Arndt Berlin(ベルリン・ドイツ)にて、版画を数点展示します。

website:https://berlin.heike-arndt.dk/

instagram:https://www.instagram.com/p/DAF1vjeyIG9/

Celebrate the best of global graphic art with 49 outstanding printmakers from 23 countries, alongside two guest sculptors! 🌍

Handpicked from hundreds of applicants, these talented artists bring fresh, innovative perspectives to contemporary printmaking, with many making their Berlin debut.

This is an opportunity to explore a diverse array of printmaking techniques, from mezzotint and lithography to etching, linocut, and more. Each artist offers a bold, dynamic exploration of society, humanity, and artistic expression through their captivating works.

Don't miss this incredible artistic experience!

 

2024・7・2

worksのページを更新しました。

・絵本『オオカミ県』原画(selected)

・『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』挿絵​

・『白鶴亮翅』朝日新聞連載時の挿絵(一年間限定公開となっていました)

の3つのページが加わりました。近年の挿絵の仕事をご覧いただけます。

*worksページはこちら

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2024・6・2

第64回クラクフ国際映画祭で、studio Mangosteenアニメーション『kawauso』(溝上:脚本担当)が

”ゴールデンドラゴン”(最優秀作品監督賞)を受賞しました。

2024・3・26〜4・7

​『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』作・ドリアン助川のための挿絵原画展

 CITY LIGHT BOOK(代々木上原)・ハミングバードカフェ(根津)

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2024・2・1

​脚本で制作に関わっているstudiomangosteenの短編アニメーション『Kawauso』が

第74回ベルリン国際映画祭にノミネートされました。絶滅したと言われているニホンカワウソをテーマにしています。

2023・11・1

【シンポジウムのお知らせです】11月25日(土)13:00〜15:00

 明治大学リバティアカデミーのシンポジウムに登壇します。

「挿絵から読む文学」(対面・オンライン)

会場: 駿河台キャンパス リバティタワー1階 1012教室お申し込みはこちらから。無料ですhttps://academy.meiji.jp/course/detail/6594/私は、パウル・ツェラン研究者の関口裕昭氏と対談形式で、おもに昨年の朝日新聞での挿絵の仕事について、画像を見ながらお話させていだきます。

2023・10・28

『How happy is the little stone』展

岩切裕子・遠藤章子・角谷郁恵・溝上幾久子・戸次祥子

詩の翻訳:ぱくきょんみ

2023.10/28 Sat-11.12 Sun

◯12:00 – 18:00 ◯12:00 – 17:00(日) ◯火/水 close

WATERMARK arts & crafts 186-0002 東京都国立市東2-25-24 2F

https://watermark-arts.com/exhibit/

 

エミリー・ディキンソンの詩『How happy is the little stone』をテーマとした5人の作家の示です。

 

How happy is the little stone

That rambles in the road alone,

And doesn't care about careers,

And exigencies never fears;

Whose coat of elemental brown

A passing universe put on;

And independent as the sun,

Associates or glows alone,

Fulfilling absolute decree

In casual simplicity.

 

Poetry By Emily Dickinson


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023・6・18

溝上幾久子 版画原画展/絵本『オオカミ県』と小説『白鶴亮翅』のために 延長開催 

好評につき6月中会期延長決定! 

※特別展は終了 金、土、日で開催 します。

時間は曜日によって少しづつ違うので ​要チェックでお願いします!!

23(金)15時 -20時

24(土)13時 -17時

25(日)13時 -18時

30(金)15時 -20時

https://hasunohana.net/ookami-hakkaku

内容:『白鶴亮翅』(多和田葉子著)朝日新聞連載時の挿画、

   『オオカミ県』(多和田葉子文)の原画

会場:EJIMA-SOU 2F(Hasu no hanaの建物2F)

   東京都品川区戸越5-8-19

https://www.hasunohana.net/

2023・5・26

溝上幾久子 版画原画展/絵本『オオカミ県』と小説『白鶴亮翅』のために 開催

会期:2023年6月1日〜10日(月曜休み) 時間13時〜20時

内容:『白鶴亮翅』(多和田葉子著)朝日新聞連載時の挿画、

   『オオカミ県』(多和田葉子文)の原画

会場:EJIMA-SOU 2F(Hasu no hanaの建物2F)

   東京都品川区戸越5-8-19

       

朝日新聞連載時の挿画の原画を約80点、

オオカミ県の私家版と絵本版を...ご覧頂けます。どうぞよろしくお願いします。

詳細はこちらかからどうぞ

https://www.hasunohana.net/

2023・5・23

『寂しさから290円儲ける方法』(産業編集センター)ドリアン助川著の、カバー絵を描きました。「おじさん」の後ろ姿を描きました!

謎のおじさん、どうして290円なのか?是非、手に取ってみて下さい。

2023・5・8

昨年、朝日新聞連載小説にて挿絵をかかせていただきました『白鶴亮翅』(朝日新聞出版)が単行本になりました。

カバー絵は描き下ろしです。主人公の美砂が子供の頃に読んでいたかもしれない、少年少女世界文学全集の表紙のイメージなのです!デザインは坂川朱音さん。

2023・1・3

2023年もどうぞよろしくおねがいいたします。

2022・11・30

雑誌『SWITCH』12月号に溝上幾久子のロングインタビューが掲載されました。

子供のころに過ごした下町でのエピソードなどをお話しさせていただきました。

2022・11・01

別冊太陽『絵本で学ぶSDGS』において、

絵本『オオカミ県』が紹介されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022・10・13

 

北鎌倉の幾文堂プレスでの週末の絵葉書屋さん再開しています。

アクセス、日時の詳細はこちら☞になります。

閉店時間が変わることもありますので、お気をつけ下さい。

ポストカードや、古本などあります。よろしくおねがいします。

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2022・8・14
朝日新聞朝刊連載小説『白鶴亮翅』多和田葉子著
終了しました。考えさせられ、元気ももらえた小説でした。
挿絵を担当させていただき、ありがとうございました。
(当サイトにて、抜粋挿絵の掲載をしてみたいとおもいます。しばらくおまちください)
















2022・2・1
朝日新聞朝刊において連載小説『白鶴亮翅』多和田葉子作の挿絵を担当しています。
朝日新聞デジタルのサイトでイラストはごらんになれます。本文は契約が必要となります。多和田葉子さんの初の新聞連載小説。是非、ご購読ください。

https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=649&iref=pc_rensai_article_breadcrumb_649


2021・11・27
週末の絵葉書屋 オリジナルカレンダーつくりました
絵葉書屋にて販売しています。開店日時の詳細はこちらです。

 

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news

2021・10・4

週末の絵葉書屋 再開

北鎌倉に開設中の絵葉書屋さん、夏休みが終わり、再開します。

open日は少ないですが、よろしくお願いします。詳細はこちらです。

2021・9・15

群像10月号

群像10月号に、野崎歓氏による「多和田葉子と森の兄弟たちー『オオカミ県』をめぐって」という批評文が掲載されています。

「ジャック・ロンドン的といってもいい題材を、政治批判に直結させた剣呑な絵本なのだ。」

(本文より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021・8・6

コトゴトブックス

という新しい本屋さんで絵本『オオカミ県』

朗読+トーク動画を扱っていただいています。

 

コトゴトブックスさんの立ち上げ企画として、

ベルリンの多和田葉子さんによる絵本の朗読+トーク(多和田さんと溝上)

の一時間あまりの動画が、本とセットあるいは単独で、ご購入いただけます。

以下のリンクより、どうぞよろしくおねがいいたします。

9月30日までのお取り扱いとなります。

 

【COTOGOTOBOOKS】

https://cotogotobooks.stores.jp/

 

021・8・4

雑誌hanako9月号

 

「同じ釜の本をくらう」(話題の一冊について二人がクロスレビュー)というコーナーで、作家の倉数茂さんと、版画家のタダジュンさんが『オオカミ県』について書いてくださいました。Twitterで知ってびっくり。タダジュンさんは、知り合いでもありますが、おなじ銅版画の作家さんに素敵な感想いただけて励みになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021・7・28

「版は物語る」展

12名の版画作家による、凸版画の競演「版は物語る」展は、watermarkのオンラインへと引き継がれています。

なかなかお運びいただけなかった方々、ぜひ、アクセスしてご覧になってくださいませ。

https://watermarkart.base.shop/

 

2021・7・10

「版は物語る」展

12名の版画作家による、凸版画の競演です。

普段凹版銅版画をしているわたしにとっては、新しい試みとなります。どうぞ、ご高覧ください。

会場:文房堂ギャラリー

7月11日(日)〜17日(土)

10:00〜18:30 (初日11日のみ15:00よりオープン、最終日は17:00まで)

参加作家:

生嶋順理 岩切裕子 江口潤子 柄澤齊 田中彰 常田泰由 中村菜都子 
林千絵 古谷愽子 戸次祥子 三井田盛一郎 溝上幾久子

 

東京都千代田区神田神保町1-21-1 文房堂ビル4F

03-5282-7941 (会期中のみ会場直通)   www.bumpodo.co.jp

*一部作品は7月24日(土)〜8月7(日)の期間限定で、Watermark arts & WATERMARK arts & craftsのオンラインショップでも紹介されます。

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2021・3・20

『青春と読書』(集英社)4月号(3月20日発売)より、『動物哲学童話』(ドリアン助川著)の連載が始まります。毎号、銅版画による動物絵をかかせていただきます。

集英社「青春と読書」サイトhttp://seidoku.shueisha.co.jp/

 

「動物の生態と哲学者の思想の一端をマッチングさせ、童話スタイルの新たな文芸世界を開拓していきたいと思っています。」(ドリアン助川さんブログ「道化師の歌」より)

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書影

絵本『オオカミ県』(多和田葉子・文、溝上幾久子・絵)

論創社より2021年4月10日刊行

watermark arts &crafts@国立にて

発刊に先駆けて、原画展を開催中です。

3月20日〜4月4日(日)(月火休)

13時〜19時open

https://watermarkart.base.shop/

 

ギャラリーサイトにて、『オオカミ県』発刊記念の

ミニ版画とエコバッグ、または栞とエコバッグの特別セット販売をしています。

オンラインでもお求めいただけます。

https://watermarkart.base.shop/items/41703196

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「京都空想装幀室」展(終了しました)

【京都での展示のお知らせ】

「京都空想装幀室」展

版画家たちによるオリジナル装丁に意匠替えした本の展覧会です。

2020年 3月21日(土)-4月5日(日)アートゾーン神楽岡

http://www.artzone-kaguraoka.com/

2020年 3月24日(火)-29日(日)ギャラリー恵風

http://g-keifu.com/


造本と版画がテーマの展示です。
 

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