2023・6・18
溝上幾久子 版画原画展/絵本『オオカミ県』と小説『白鶴亮翅』のために 延長開催
好評につき6月中会期延長決定!
※特別展は終了 金、土、日で開催 します。
時間は曜日によって少しづつ違うので 要チェックでお願いします!!
23(金)15時 -20時
24(土)13時 -17時
25(日)13時 -18時
30(金)15時 -20時
https://hasunohana.net/ookami-hakkaku
内容:『白鶴亮翅』(多和田葉子著)朝日新聞連載時の挿画、
『オオカミ県』(多和田葉子文)の原画
会場:EJIMA-SOU 2F(Hasu no hanaの建物2F)
東京都品川区戸越5-8-19


2023・5・26
溝上幾久子 版画原画展/絵本『オオカミ県』と小説『白鶴亮翅』のために 開催
会期:2023年6月1日〜10日(月曜休み) 時間13時〜20時
内容:『白鶴亮翅』(多和田葉子著)朝日新聞連載時の挿画、
『オオカミ県』(多和田葉子文)の原画
会場:EJIMA-SOU 2F(Hasu no hanaの建物2F)
東京都品川区戸越5-8-19
日新聞連載時の挿画の原画を約80点、
オオカミ県の私家版と絵本版を...ご覧頂けます。どうぞよろしくお願いします。
詳細はこちらかからどうぞ
2023・5・23
『寂しさから290円儲ける方法』(産業編集センター)ドリアン助川著の、カバー絵を描きました。「おじさん」の後ろ姿を描きました!
謎のおじさん、どうして290円なのか?是非、手に取ってみて下さい。

2023・5・8
昨年、朝日新聞連載小説にて挿絵をかかせていただきました『白鶴亮翅』(朝日新聞出版)が単行本になりました。
カバー絵は描き下ろしです。主人公の美砂が子供の頃に読んでいたかもしれない、少年少女世界文学全集の表紙のイメージなのです!デザインは坂川朱音さん。

2023・1・3
2023年もどうぞよろしくおねがいいたします。

2022・11・30
雑誌『SWITCH』12月号に溝上幾久子のロングインタビューが掲載されました。
子供のころに過ごした下町でのエピソードなどをお話しさせていただきました。


2022・11・01
別冊太陽『絵本で学ぶSDGS』において、
絵本『オオカミ県』が紹介されました。

2022・10・13
北鎌倉の幾文堂プレスでの週末の絵葉書屋さん再開しています。
アクセス、日時の詳細はこちら☞になります。
閉店時間が変わることもありますので、お気をつけ下さい。
ポストカードや、古本などあります。よろしくおねがいします。

2022・8・14
朝日新聞朝刊連載小説『白鶴亮翅』多和田葉子著
終了しました。考えさせられ、元気ももらえた小説でした。
挿絵を担当させていただき、ありがとうございました。
(当サイトにて、抜粋挿絵の掲載をしてみたいとおもいます。しばらくおまちください)
2022・2・1
朝日新聞朝刊において連載小説『白鶴亮翅』多和田葉子作の挿絵を担当しています。
朝日新聞デジタルのサイトでイラストはごらんになれます。本文は契約が必要となります。多和田葉子さんの初の新聞連載小説。是非、ご購読ください。
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=649&iref=pc_rensai_article_breadcrumb_649

2021・11・27
週末の絵葉書屋 オリジナルカレンダーつくりました
絵葉書屋にて販売しています。開店日時の詳細はこちらです。

news
2021・10・4
週末の絵葉書屋 再開
北鎌倉に開設中の絵葉書屋さん、夏休みが終わり、再開します。
open日は少ないですが、よろしくお願いします。詳細はこちらです。
2021・9・15
群像10月号
群像10月号に、野崎歓氏による「多和田葉子と森の兄弟たちー『オオカミ県』をめぐって」という批評文が掲載されています。
「ジャック・ロンドン的といってもいい題材を、政治批判に直結させた剣呑な絵本なのだ。」
(本文より)
2021・8・6
コトゴトブックス
という新しい本屋さんで絵本『オオカミ県』の
朗読+トーク動画を扱っていただいています。
コトゴトブックスさんの立ち上げ企画として、
ベルリンの多和田葉子さんによる絵本の朗読+トーク(多和田さんと溝上)
の一時間あまりの動画が、本とセットあるいは単独で、ご購入いただけます。
以下のリンクより、どうぞよろしくおねがいいたします。
9月30日までのお取り扱いとなります。
【COTOGOTOBOOKS】
https://cotogotobooks.stores.jp/
021・8・4
雑誌hanako9月号
「同じ釜の本をくらう」(話題の一冊について二人がクロスレビュー)というコーナーで、作家の倉数茂さんと、版画家のタダジュンさんが『オオカミ県』について書いてくださいました。Twitterで知ってびっくり。タダジュンさんは、知り合いでもありますが、おなじ銅版画の作家さんに素敵な感想いただけて励みになります。
2021・7・28
「版は物語る」展
12名の版画作家による、凸版画の競演「版は物語る」展は、watermarkのオンラインへと引き継がれています。
なかなかお運びいただけなかった方々、ぜひ、アクセスしてご覧になってくださいませ。
https://watermarkart.base.shop/
2021・7・10
「版は物語る」展
12名の版画作家による、凸版画の競演です。
普段凹版銅版画をしているわたしにとっては、新しい試みとなります。どうぞ、ご高覧ください。
会場:文房堂ギャラリー
7月11日(日)〜17日(土)
10:00〜18:30 (初日11日のみ15:00よりオープン、最終日は17:00まで)
参加作家:
生嶋順理 岩切裕子 江口潤子 柄澤齊 田中彰 常田泰由 中村菜都子
林千絵 古谷愽子 戸次祥子 三井田盛一郎 溝上幾久子
東京都千代田区神田神保町1-21-1 文房堂ビル4F
03-5282-7941 (会期中のみ会場直通) www.bumpodo.co.jp
*一部作品は7月24日(土)〜8月7(日)の期間限定で、Watermark arts & WATERMARK arts & craftsのオンラインショップでも紹介されます。



2021・3・20
『青春と読書』(集英社)4月号(3月20日発売)より、『動物哲学童話』(ドリアン助川著)の連載が始まります。毎号、銅版画による動物絵をかかせていただきます。
集英社「青春と読書」サイトhttp://seidoku.shueisha.co.jp/
「動物の生態と哲学者の思想の一端をマッチングさせ、童話スタイルの新たな文芸世界を開拓していきたいと思っています。」(ドリアン助川さんブログ「道化師の歌」より)



絵本『オオカミ県』(多和田葉子・文、溝上幾久子・絵)
論創社より2021年4月10日刊行
watermark arts &crafts@国立にて
発刊に先駆けて、原画展を開催中です。
3月20日〜4月4日(日)(月火休)
13時〜19時open
https://watermarkart.base.shop/
ギャラリーサイトにて、『オオカミ県』発刊記念の
ミニ版画とエコバッグ、または栞とエコバッグの特別セット販売をしています。
オンラインでもお求めいただけます。


「京都空想装幀室」展(終了しました)
【京都での展示のお知らせ】
「京都空想装幀室」展
版画家たちによるオリジナル装丁に意匠替えした本の展覧会です。
2020年 3月21日(土)-4月5日(日)アートゾーン神楽岡
http://www.artzone-kaguraoka.com/
2020年 3月24日(火)-29日(日)ギャラリー恵風
造本と版画がテーマの展示です。